2017年3月6日 更新

歯の食いしばりをやめたい人必見!今日からできる3つのこと

その頭痛、歯の食いしばりが原因かもしれません…。 無意識に歯を食いしばってしまうことはありませんか?実はこの行為によって歯には60kgもの力が常に加わっており、頭痛や肩凝り、顎関節症、歯の削れや歯周病などといった困った症状を引き起こしています。歯を食いしばる原因としてはクレンチング症候群と呼ばれるストレスが引き起こす癖であったり、合わない詰め物などによる物理的な理由などが考えられています。 今すぐやめないと後々大変なことになるので、是非今日からできる3つの対策を試してみてくださいね!

1,372 view お気に入り 0

歯の食いしばりを辞めるには「日々の訓練」が大切

Free image of girl, woman, barbell - StockSnap.io (11334)

クレンチング症候群とは「無意識の歯の食いしばり」のことで、特にストレスを感じているときに起こりやすいです。
まずは意識して上の歯と下の歯があたらないようにするだけで効果があります。さらに、「歯を食いしばらない!」と書いた付箋やメモなどを部屋中の目につく箇所に貼るとより効果的です。また、身体が緊張して全身の筋肉がこわばった状態ですのでストレッチなどでほぐしてあげるのも有効です。
何より毎日少しずつでも続けることが大事ですのでなるべく意識して生活してみて下さい。

①自律訓練法

クレンチングをやめるための訓練法
1.「唇を閉じて上下の歯が接触しない状態を保つ」を常に意識して実行する。
2.ストレッチ運動をする。筋肉をリラックスさせるよう、力を抜いて筋肉をほぐすように伸ばす。首や手足、腰の筋肉もやってみるとよい。
3.手を思い切り上に伸ばして、緊張させてから一気に脱力させる。肩を上に上げられるだけ上げて、一気に力を抜く。
4.筋肉を緊張させてから一気に力を抜くことにより、筋肉が脱力する感覚を体得する。
自律訓練法を習得する(シュルツ氏法)。

②睡眠の方法を見直す

Free photo: Bed, Wooden Bed, Bedroom, Sleep - Free Image on Pixabay - 389765 (2833)

歯ぎしりをしやすい時間帯は、実は睡眠中なんです。
「眠ったあとのことなんてどうしようもない…。」と思うかもしれませんが寝るときの姿勢や睡眠の質を見直すことで、ある程度改善されます。
横向きで寝ると歯に圧力がかかりますので、なるべく仰向けの姿勢で寝るように工夫してください。またストレスによって睡眠バランスがくずれ、結果的に歯ぎしりを引き起こしてしまいますので睡眠の質を良くするためにリラックスして眠れる環境づくりに努めてみましょう。
【カラダ本来の睡眠力を取り戻す】
歯ぎしりや噛みしめがひどい人の多くはストレス持ち!睡眠バランスが乱れてしまっている場合がほとんどで睡眠力や眠りの質も低下気味。そこで眠るための栄養素をしっかり摂ることでカラダ本来がもつ睡眠力を整え、眠りの質を上げることができます。
睡眠力を取り戻すことは歯の噛み締めを根本的に治すことにつながります。
寝る前のメールやパソコンを控えてもダメ。
ラベンダーなどのアロマオイルもダメ。
そんな人は不眠や睡眠障害をサポートしてくれる休息サプリやドリンクを利用するのも良いでしょう。安眠に導いてくれます。

③歯科を受診する

Free photo: Dentist Chair, Dentist - Free Image on Pixabay - 1702284 (2904)

根本的な解決を目指すのであれば、やはり歯科を受診することをオススメします。
眠っている間の歯ぎしりや歯の食いしばりはコントロールが難しいので、その場合は歯科で専用のマウスピースを作ってもらうと良いです。歯の型をとって自分の歯並びにあったマウスピースを作ってもらえます。
マウスピースを装着して寝ると、歯に加わる力を分散してくれる効果があります。
また、詰め物やもともとの歯並びが原因で歯の高さが合っていない場合があります。その場合も歯科を受診すると噛み合わせを調整してくれますので気軽に相談してみましょう。
歯科医院で歯の型を取り、自分専用のマウスピースを作成し、夜寝ている間に装着して、寝ている間に無意識に食いしばりをするのを防ぎます。
寝ている間は、食いしばりをしないように自ら注意する事ができません。無意識のうちに食いしばりを行うので、強い力で長時間してしまう事も多く、歯や歯ぐきへのダメージが強くなります。マウスピースを装着する事で、力を分散させ、ダメージを軽減します。
保険適用の場合、3割負担の方で5千円前後の費用がかかります。※市販品もございますが、歯並びが動いてしまうような危険性もある為、あまりおすすめしておりません。
4-2. 噛み合わせの調整
噛み合わせが悪く、高い部分や低い部分があると、食いしばりを助長させてしまう事があります。歯科医院で噛み合わせのチェックと調整を行うと良いでしょう。

まとめ

歯の食いしばりはただの癖だと思って放っておくと、重大な症状を引き起こします。
1日や2日で治せるものではありませんので、ここで紹介したような対処法を意識して毎日続けましょう。

関連する記事 こんな記事も人気です♪

その肩こりは歯のくいしばりが原因かもしれない!?

その肩こりは歯のくいしばりが原因かもしれない!?

肩こりでお悩みの方って本当に多いですよね。よくパソコンなどのデスクワークを長時間している方やカバンをいつも同じ方に持つ方が肩こりになりやすいと言われています。どちらにも当てはまらないという方はもしかすると歯のくいしばりが原因かもしれません。そこで歯のくいしばりと肩こりの関係についてご紹介します。
なつき | 132 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

pakomi pakomi