2017年3月6日 更新

歯医者でセラミック治療をする人が多いのはなぜ?費用や寿命は?

虫歯治療のとき、または歯の詰め物が取れた時の治療は銀歯にするかセラミックにするかに迷った方も多いのではないでしょうか?どちらが多いかといえばセラミックで治療する方が圧倒的に多く70%ほどになるようです。そこで、今回は歯医者でセラミックの歯にする内容をご紹介します。

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セラミック治療の長所とは

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セラミックとは名前の通り陶器でできた被せ物、差し歯です。
歯にセラミック治療をするメリットは「きれいな歯」にできることです。

銀歯にした場合、口の中で目立ってしまいますが、セラミックにすれば見た目もきれいになります。
そして、セラミックの歯は銀歯に比べて虫歯になることが少ないこといえます。
さらに、銀歯は金属などの影響で歯茎が黒ずんだりする可能性もありますがセラミックにはそのような心配もありません。
セラミックの歯の表面はツルツルしているために歯石や歯垢もつきにくなります。
セラミックの歯の寿命は比較的長期になりますが、ただし歯磨きをしないなど口内環境をわるくすると劣化の原因にはなります。
金属を使ったかぶせ物によく見られる歯茎の黒ずみの原因は金属成分の流出です。その原因となる金属を全く使用していないので歯茎が黒ずんでしまう状態になることはありません金属を使わないという点は、金属アレルギーの方にも適しています。

歯医者でセラミック治療をするデメリット

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セラミック治療にはデメリットもありますので理解をしたうえで治療しましょう。

①費用が掛かる
②欠けたり割れたりする
③治療の際に歯を削る量が多くなる

セラミック治療は保険の適用が出来ませんので、どうしても費用が掛かってしまいます。
平均的な費用は1本あたり10万円以上になることも多いようです。

また、セラミックは平たくいうと陶器の素材ですので割れたる欠けたりすることもあります。
原因は歯ぎしりが考えられます。
そういう場合にはマウスピースなどで対策をしてみましょう。
セラミック治療をするときには強度を得るためにセラミックの厚さを出す必要があります。
よって、歯を削る量も多くなります。
歯のセラミックはご自身の歯のように水分や粘りがないため欠けたり、割れたりすることがあります。セラミックが割れたり欠けたりする方の多くは歯ぎしりを無意識のうちしている方が多く、強い力が歯全体にかかっています。そのためマウスピース(ナイトガード)でセラミックはもちろんのこと歯全体を守る必要があります。

前歯の治療をする場合

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前歯や奥歯、気になるところを治療するときに慎重に進めたいのは「前歯」です。
やはり口を開けたときに一番目に入るのは前歯ですし、見た目、印象にもかかわる部分ですので慎重にしたいところです。
ギラギラとした銀歯ですと見た目に影響がでますがセラミック治療であれば自然な色でなじませることができます。
表側がセラミック、裏は銀歯で治療をすれば費用も抑えることができますが歯の裏側の歯茎が黒ずむ恐れもあります。
保険の前歯に入る被せ物は裏側は金属になります。
そのため口を大きく開いたときには見えてしまい、また金属が次第に溶けて歯茎や歯そのものを黒く変色させてしまう事があります。

セラミック治療を行う人が多い理由とは

歯医者でセラミック治療をする場合、歯のいい状態を長い間保てることや見た目もきれいに見えることがあります。
歯1本の価値は100万円ともいわれていますので歯の状態をよく保つにはセラミック治療が優れているといえます。
費用の高さはありますが日々の歯磨きなどセルフケアをしっかりと行えば虫歯になるリスクも抑えることができます。
そういう面からセラミック治療をする方が増えているのかもしれません。
そのため値段は高額になりますが、歯の1本あたりの価値を考えると、治療する歯にとって良いものである事は間違いありません。
また精度の優れた材料でもあるので虫歯が再発するリスクも低くなります。
着色や変形を起こす事もありませんから、日々の歯磨きをきちんと行う事でいつまでもきれいな歯を維持出来る治療法です。
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