2017年3月6日 更新

女性は歯の矯正になかなか踏み切れない?!

歯並びを整えて綺麗なスマイルになりたい、八重歯をなんとかしたい、そういう思いはあっても「矯正器具を付けたくない」「妊娠中だし」といった女性ならではの様々な理由から、なかなか矯正治療に踏み出せない人も多いようです。そこで今回は「女性と矯正」をテーマに大切なポイントをいくつかご紹介したいと思います。

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近年は審美面を意識した矯正器具が多い

ホワイトニングトレー装着|イラストNo.942【歯科素材.com】 (7846)

矯正で大きな問題になるのが「矯正器具を付けたときに外見的にどうなのか」という点です。

器具を口の中に取り付けての生活では笑顔も見せられない、と不安になる方もいると思います。
しかし、ここ最近では「透明なマウスピース」や「白くて目立たないワイヤー」といった、より審美面を意識した器具も登場しています。

ワイヤーをずっと取り付けるのは嫌だという方には、いつでも取り外せるマウスピースがオススメです。
・クリアブラケット
透明感のある素材でできた矯正装置です。一般的なメタルブラケットに比べて目立ちません。金属アレルギーの方も安心してお使いいただけます。

・ホワイトワイヤー
表面に付けるブラケットが透明で、ワイヤーが歯とほとんど同じ色調の矯正装置です。目立ちにくく、遠目に見ると装置が見えても白いワイヤーなので違和感のない自然な仕上がりとなります。

・マウスピース
従来のワイヤーやブラケットなどのような固定式の矯正装置ではなく、透明なマウスピース型の装置で、ほとんど目立たちません。また、ご自分で簡単に取り外しができるので、治療前と変わらない食事や普段通りの歯みがきが可能で、洗浄も楽なため衛生的です。ただし、適用症例が限られます。

歯の裏に器具を付ける「裏側(舌側)矯正」も可能

 (7842)

歯並びの矯正というと、あのワイヤー装置をイメージする人が多いのではないでしょう。
「あの器具を歯につけて生活するのはちょっと・・・」という女性もかなり多いようです。

しかし、近年はワイヤー治療も進化していて、ワイヤーを歯の表ではなく「裏側」につけて矯正を行えるようになりました。
相手に歯を見せたときにワイヤー器具が見えるのは嫌ですよね。でも、裏側に取り付ける治療であれば器具を相手に見られることなく笑顔でコミュニケーションを取ることができます。
矯正といえば銀の金具が目立つというイメージでいやだと思っていましたが、裏側から出来ると知り思い切ってしようと思いました。
下の歯は表でしたが全く気付かれませんでした。
裏の装置も最初は発音や食べ物が気になりましたが、しばらくすると慣れて日常生活に支障をきたす事は全くありませんでした。今では鏡で歯を見るのが楽しみになっております。

結婚を前にした女性のための「ブライダル矯正」

白い歯で印象アップ(結婚式)|イラストNo.1621【歯科素材.com】 (7843)

結婚式は人生の中で最も輝かしいイベントと言えると思います。
そんな一大イベントを「歯並びの悪いまま」迎えるのは悲しいですよね。
歯の矯正は数年かかりますから、結婚式が決まってしまったら「時期的に間に合わない」と思ってしまう方も多いようです。

しかし、結婚式を前にした女性のための「ブライダル矯正」を行っている歯科医院さんもたくさんあります。
「間に合わない」と諦めてしまわず、一度ブライダル矯正を行っている病院を探してみましょう。
ブライダルのための矯正の特徴は、気になる部分をできるだけ最優先に治療し、結婚式の直前にいったんブラケットを外すことです。結婚式への治療目標としては、主に見た目の美しさ(歯並び、ホワイトニング)を優先し、治療再開後は、噛み合わせなどの機能面を最終治療目標とする治療が多いです。

(矯正期間は)個人差(患者さんの歯並びの状態)にもよりますが、結婚式の日のから逆算して6ヶ月程度の期間を目安とお考えください。最低でも3ヶ月間の矯正期間が必要ですので、診査診断の後、治療計画立案でブライダルのための矯正が可能かどうか決定いたします。歯並びが気になった時点で早めのご相談をおすすめいたします。

妊娠中でも歯の矯正は基本的に問題なし

オフィスホワイトニングの流れ01(電話予約)|イラストNo.1614【歯科素材.com】 (7844)

「歯の矯正をしたいけど妊娠中は大丈夫?」と不安に思う女性の方々もいます。
歯の矯正は数年かかるものなので、妊娠期間中に行うと悪い影響が出るのではと懸念されるようですが、一般的に妊娠中に歯の矯正を行っても問題はありません。

ただし、妊娠期間中の女性はホルモンバランスが大きく変わるので、そこから別の歯の病気(たとえば歯周病)になりやすくなる、抜歯はなかなかできないといったマイナス面もあります。

妊娠中に矯正治療を受ける場合は必ずその旨をお医者さんに伝えて、デメリットなどを詳しく聞いたうえで治療を行ってください。
妊娠していても、歯列矯正を行っていただくことは問題ありません!また、装置をつけたままの出産も特に大きなリスクはありません。ただし、妊娠中は口腔内の状態が健康な人と比べて不安定です。必ず歯科医師に、妊娠したこと/していることを告げておきましょう。自分でも普段以上に気をつけて歯磨きをしたり、口腔内の環境をマメにチェックしたりすることが大事です。
妊婦さんの特有の現象として、つわりの間の歯磨きが困難になる、ホルモンバランスの変化により、歯周病になりやすくなる、妊娠後期はあまりいっぺんにご飯を食べられなくなり、自然と間食が増える傾向にある、ということが挙げられます。矯正治療中は特に器具を清潔に保ち、定期的に歯医者さんに行くようにしましょう。

まとめ

女性の美しさにとって「歯の美しさ」はとても重要です。
また、女性の場合、人生において様々な晴れ舞台が訪れます。
そんなときに歯が汚くて嫌な思いをするのは悲しいですし、せっかくのイベントなのにもったいないですよね。そんな思いにならないためにも、歯の矯正治療はできるだけ早く行いましょう。
治療完了が早ければ早いほど、楽しく人生を送れる期間もどんどん増えてくるはずです。

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