2017年3月6日 更新

茶渋で歯を汚しているのはタンニン?

茶渋によって歯が汚れてしまう原因はタンニンです。普段よく飲むお茶に含まれているこのタンニン、一体どんなものなのでしょう。また、ついてしまった汚れを落とす方法はないのでしょうか?タンニンについて解説してから、その方法を伝授いたします。

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茶渋とはタンニンのこと

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タンニン (tannin) とは植物に由来し、タンパク質、アルカロイド、金属イオンと反応し強く結合して難溶性の塩を形成する水溶性化合物の総称であり、植物界に普遍的に存在している。多数のフェノール性ヒドロキシ基を持つ複雑な芳香族化合物で、タンパク質や他の巨大分子と強固に結合し、複合体を形成しているものもある。分子量としては 500程度の低分子化合物から 20,000 に達する巨大な物まである。
茶渋の原因はタンニンです。主に紅茶はこのタンニンが多く、コーヒーなどよりも茶渋汚れがつきやすいとされています。また緑茶もタンニンの成分が少ないですが、茶渋汚れがつきやすい飲み物とされています。お茶はタンニンを含むものが多いですが、タンニンの少ない蕎麦茶、ほうじ茶、ハーブティーなどもあります。

茶渋がつきやすい歯があるって本当?

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歯が身近な酸性の飲食物や胃液によって溶かされる疾患です。以前は「塩酸、硫酸、硝酸などを扱う工場において酸のガスやミストが直接歯に作用して、表面が溶ける」職業病ととらえられていましたが、最近一般の方の口の中にも見られるようになってきました。
酸蝕症とは、歯の科学的な損傷であり、生活習慣病のひとつです。清涼飲料水や、食欲増進ドリンクの酢成分などから歯が溶けてしまう病気のことです。意外と多いこの病気によって歯の表面が溶けてしまい、そこに茶渋などの汚れが入り込んでしまう恐れがあります。酸蝕症は茶渋のつきやすい歯にしてしまうのです。
また詰め物などの段差がある場合、そこに汚れが付着しやすく磨き残しの原因になり、茶渋汚れが残りやすくなってしまうのです。

アパガードリナメルなどで歯磨きをしては?

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歯の表面にできた目に見えない細かい傷は、プラークやステインが付着する原因になります。「アパガードリナメル」に配合されたナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトが直接歯に作用し、ミクロの傷を修復。さらに、表層下脱灰部を再石灰化します。
歯に凹凸があると汚れが付着しやすいので、歯の表面をツルツルにしなけらばいけません。
歯医者さんでクリニーングを定期的に受けて歯のツルツルを維持するか、アパガードリナメルなど専用の歯磨き粉も市販されているので、活用すると良いでしょう。
しかし磨きすぎもよくありません。歯の表面を傷つけてしまい、逆効果になってしまうかもしれません。使う歯ブラシの硬さにも注意しましょう。

まとめ

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普段の飲むお茶に含まれるタンニン、茶渋を気にして飲まないわけにはいきません。免疫向上や肥満にも良いので健康食品ですから、飲むことが悪いわけではありません。大事なのは飲んだ後のケアです。専用の歯磨き粉などで日々のケアを心がけましょう。また徹底的に茶渋を避けたいなら、ハーブティーなどのタンニンのあまり含まれないお茶を普段から飲むようにしてはいかがでしょうか。

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