2017年4月28日 更新

歯のお手入れアイテム"フロス"を使うと痛い…実は「使い方」を間違っていた!?

歯のお手入れアイテムはたくさんあります。歯ブラシだけだはしっかりケアできないということは今では多くの方が周知していることです。中でもフロスを取り入れて歯と歯の隙間をしっかり掃除する方は多いと思いますが、使ってみると痛い?それは使い方が間違っているのかも!

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歯のお手入れアイテム!フロスの種類について

糸ようじ|イラストNo.2088【歯科素材.com】 (11660)

まずはフロスについて少し種類を紹介します。フロスト言っても種類があるので、中には合う合わないがあります。タイプを変えるだけで歯に痛みを感じなくなるなんてこともあるので、フロスの種類についてまず勉強しておきましょう。

フロスには初心者でも使いやすいホルダータイプと、器用に使いこなせる方向けに糸巻きタイプがあります。どちらも歯と歯の間の汚れを除去するためのアイテムなので、使いやすい方で上手に歯のお手入れをしましょう。

ホルダータイプ

「ホルダータイプのデンタルフロス」は、操作が簡単なのでおすすめです。デンタルフロスは毎日使用するのがおすすめですが、むずかしいようであれば最初のうちは、時間のある週末に使ってみましょう。はじめは、鏡で確認しやすい前歯や、歯ブラシが当りにくい所だけでも使ってみるなどして、徐々に慣れていくようにすると良いですね。歯垢がとれてスッキリすると、毎日のケアに手放せないアイテムになると思います。

糸巻きタイプ

デンタルフロスをケースから出す手|イラストNo.1203【歯科素材.com】 (11661)

ワックス加工された糸巻きタイプのフロスは、比較的初心者でも扱いやすい商品です。

フロスの断面が平らなので歯間に入り込みやすく、ワックス加工によってスムーズに動かすことができるようになっています。

フィラメントが細かく編み込んだ形状になっている商品は、洗浄力にもたけています。

歯のケアに使うフロスが痛い理由

虫歯の女の子|イラストNo.1398【歯科素材.com】 (11662)

もしフロスを使うと痛いという方がいたら、実は虫歯のサインになっていることもあります。虫歯を早期に発見し、歯医者で治療を行うためにも歯のお手入れにフロスを取り入れることは有効です。
糸ようじを歯と歯の間に入れた時、引っかかることがあります。これは初期虫歯のサインです。糸ようじの糸がほつれたり、引っかかってしまう場合は歯医者で確認してもらう必要があります。

糸が取れなくなってしまった場合は、一部をハサミで切れば、横から抜けます。歯と歯の間に残った場合は新たな糸ようじを上から入れ直すと、取れやすくなります。

フロスの正しい使い方

フロスを使って痛い方の中にはやはりフロスの使い方に問題があると考えられます。フロスには種類があり初心者向けのものが用意されているということは、誰でも簡単に使いこなせるものではないということです。

しかし虫歯は歯と歯の隙間のお手入れが行き届かないことで発症します。歯磨きだけではなかなか行き届かない歯と歯の隙間のお手入れに欠かせないのがフロスです。フロスを上手に使いこなすことで虫歯予防につながるので、ぜひ歯のお手入れには取り入れて欲しいアイテムです。

ホルダータイプのフロスの使い方

デンタルフロスを歯と歯の間に当てます。いきなり力任せに入れるのではなく、1度当ててからゆっくりと入れていきます。ゆっくりと入れるのは、歯茎を傷つけないようにするためです。

デンタルフロスを歯と歯の間にゆっくりと、横に動かしながら入れていきます。

デンタルフロスを歯の側面に当てて、上下に動かし歯垢を落とします。歯の根元まで、入れて歯垢を落としきります。片方の側面を掃除し終えたら、もう一方も掃除します。

デンタルフロスを歯の間から、抜き出す時は、横に動かしながらゆっくり抜き出します。

糸巻きタイプのフロスの使い方

上の歯への入れ方は、片方の手の指を歯の外側に、もう片方の指は歯の内側に入れます。歯と歯の間に斜めに滑らせながら、前後にゆっくり動かし、歯茎の下あたりまでゆっくりと引き下げます。この時、糸をピンと張っていなかったり、力まかせに無理に挿入してしまったりすると、歯茎を傷つけてしまう恐れがあります。
下の歯への入れ方は、片方の手の指を歯の外側に、もう片方の指は歯の内側に入れます。歯と歯の間に斜めに滑らせながら、前後にゆっくり動かし、歯茎の下あたりまでゆっくりと引き下げます。上の歯と同じように、この時、糸をピンと張っていなかったり、力まかせに無理に挿入してしまったりすると、歯茎を傷つけてしまう恐れがあります。

まとめ

いかがでしたか?フロスを使うと痛いという方は使い方に問題があることが大半です。せっかく丁寧に歯のお手入れをしようとしてと痛い思いをするとなかなか続けることはできなくなります。今回紹介したフロスの正しい使い方を参考に、フロス本来の効果をしっかり実感しましょう。

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