2017年3月6日 更新

目指せ白い歯!銀歯をセラミックに交換する前に知っておきたいこと

「銀歯が気になって人前で笑えない…。」こんな悩みを抱えていませんか?現在保険診療では、犬歯より後ろの歯は銀歯になってしまいます。しかし奥歯と言えど大きく口を開けたらけっこう目立ちますよね。「白い歯に交換したいけど、セラミックってどうなの?」ここではそんな疑問にお答えしますので、是非参考にしてみて下さいね!

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セラミックとは?

セラミックの歯のイラスト(歯の治療) | かわいいフリー素材集 いらすとや (11685)

セラミックとは陶器で出来ている詰め物で、現在最も安全で見た目の良い優れた材料です。
保険診療ではプラスチックの材料で歯を白くする方法もありますが、耐久性が弱く黄色く変色しやすいという難点があります。
それに比べてセラミックは自費診療になってしまいますが、より自然の歯に近く仕上げることが出来るので既存の銀歯をセラミックに交換したい人が増えています。
オールセラミックとは、金属を一切使用せず、セラミック(陶器)のみで作られた補綴物[ほてつぶつ]のことをいいます。補綴物とは被せ物や詰め物など、歯が欠けた部分を補う人工の材料です。オールセラミックは金属を使用しないため、金属アレルギーを起こさないという特徴があります。また、審美的にこだわって作製すれば、患者様の元の歯に合わせた自然な色味に近づけることもできます。

銀歯が及ぼす影響

銀歯のイラスト(歯の治療) | かわいいフリー素材集 いらすとや (11686)

銀歯をセラミックに交換した方がいい理由は見た目だけではありません。実は銀歯をつけたままでいると様々な影響があるのです。
まず、銀歯は歯茎を黒く変色させてしまいます。流れ出した金属イオンが歯茎に浸透するためといわれていますが、一度変色してしまうと刺青のように取れなくなってしまいますのでどうにかしたい場合は手術で移植する必要があります。
また、銀歯は劣化しますからそこから再び虫歯になってしまう恐れがあります。
なによりも銀歯は金属ですから、長年口腔内に入っていることにより金属アレルギーになってしまう可能性があります。
3-1.銀歯は歯茎を黒くしてしまう
お口の中の銀歯は唾液によって金属イオン化し、小さな粒子の成分が流れ始めます。金属イオンが歯茎に浸透し、歯茎が黒くなっていきます。
3-2.銀歯の下で虫歯になりやすい
銀歯は時間とともに劣化し、錆びてきます。そのため銀歯と歯の隙間から虫歯になりやすく、中で虫歯が大きく広がり、銀歯が取れたころには歯がほとんど残っていないこともあります。
3-3.金属アレルギーになりやすい
金属イオンは歯茎だけでなく、体の中にも入り込み蓄積されていきます。ある日突然アレルギーとして出てくることがあります。お口の中が赤くなってしまったり、体の表面の皮膚がかゆくなったりすることがあります。

セラミックのメリット

男性看護師のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや (11687)

セラミックのメリットはなんといっても見た目の美しさでしょう。この透明感のある白はオールセラミックでしか実現できません。
また、とても安定した素材ですので、丈夫で長持ちします。隙間ができて虫歯になる可能性が低いです。
そして、銀歯のように成分が溶け出してアレルギーを引き起こすこともないので安全です。
3-1.オールセラミックは白くてキレイで透きとおる
オールセラミックは白くてきれいで、透明感もありそれがセラミックであることが分からないくらい進化しています。セラミック材料の進化によって金属を使わなくても精度、強度、審美性が向上したセラミックが開発され、今まではできなかった透明感が加わりキレイなセラミックで治療が出来るようになりました。

セラミックのデメリット

まずはセラミックの一番気になるところは自費診療ということではないでしょうか。
保険が効かないので、最低でも一本10万円前後はするようです。
また、セラミックは硬く丈夫に作っているだけに自然の歯のように伸縮性がありません。ですからあまり強い衝撃を与えたり、歯ぎしりなどする場合には欠けてしまうことがあります。
4-1.自費診療
オールセラミック治療は保険診療として認められていないために自費診療で行うことになります。現在の保険診療の治療の方法や材料は50年前に作られたもので、銀歯などの成分は一部ヨーロッパなどではお口の中で使うことが禁止されている材料もあります。これだけ医療が進化している中でも保険診療内では戦後間も無くに作られた安全基準の金銀パラジウム合金で治療を行わなくてはなりません。

銀歯からセラミックに交換するまでの治療の流れ

まずは金属を取り除きます。中に虫歯がある場合には治療をして、形を整えます。
歯の噛み合わせとったり、歯の色調を決定し、セラミックの技工士に注文します。
仮歯を被せて1日目の治療は終了です。
後日、セラミックが出来上がったら仮歯を取り除きます。そしてセラミックを接着し、形を整えたり噛み合わせを調整したら終了です。
最短2日もあれば、銀歯からセラミックに交換することができます。
3.1.2 金属の詰め物を交換する場合

STEP1. 麻酔をし、金属の詰め物を取り除きます。
STEP2. 歯に付着している接着剤を除去し、虫歯があれば徹底的に取り除きます。必要に応じて土台の部分にセメント等を使用し、歯を削って形を整えます。
STEP3. 虫歯治療の場合のSTEP3以降と同様の流れで処置を行います。

まとめ

セラミックは見た目が良くなるだけでなく、安全性も高い安心の材料です。
銀歯をセラミックに変えることで、きっと自分が思っていたよりも自信がついて生まれ変わったような気分になることができますよ!

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