2017年4月20日 更新

歯磨きの時、歯ブラシだけでは磨き残しが・・・そんな時に便利なフロスとは?

歯磨きで皆さんが毎回使われているものは歯ブラシですよね。しかし、歯ブラシだけでは歯と歯の間(歯間部)」なのです。この場所を掃除するのに適しているのが「デンタルフロス」なのです。今回はフロスについて説明していきますので是非参考にしてみてくださいね。

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歯の健康を守るフロスとは?その正体について迫りました!!

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デンタルフロスとは、簡単に言えば「歯の掃除をする糸」です。裁縫をする糸ではなく、歯の掃除をするためだけの糸なのです。デンタルフロスは、細かい細かいナイロンの糸が何十にも重なって一本の糸になっているのです。その糸を「デンタルフロス」と言います。
 歯と歯の接触している部位、また歯ぐきの溝にも入り込むので、すみずみまで歯垢を取り除いてきれいにすることができます。また、糸であるため、正しい使い方をすれば歯や歯ぐきを傷めることもありません。歯ぐきが下がっていない人は歯間ブラシが入らないため、デンタルフロスだけ使用しましょう。

フロスには二種類ある

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フロスには、自分で切って指に巻いて使うタイプとホルダーに付いているタイプ(糸ようじ)の二種類があります。初めて使う方には糸ようじがオススメですが、まず奥歯をせず、やりやすい前歯を通してみると通しやすくコツも掴めると思いますよ。慣れてきたら指に巻くタイプは、長さを自分の好みの長さに切れて調整できるので経済的にも良いと思います。
指に巻くタイプ の使い方
1.フロスを30センチ位に切ります。
2.左右の中指に巻きつけ、指と指の間は1~2センチの長さにします。
3.歯と歯の間にゆっくりと前後に小さく動かしながら入れていきます。
4.歯の側面をこすりながら上下に2~3回動かします。(左右の側面とも磨きます)
ホルダー付タイプ の使い方
1.歯と歯の間にフロスをゆっくりと横にスライドさせながら歯ぐきまですべりこませます。
2.フロスを歯面に押し付けるようにしながら上下左右に動かします。反対側の歯面も同じように動かします。
3.フロスを抜くときもゆっくりと横にスライドさせながら抜いて下さい。
糸がひっかかったりほつれる場合は、歯と歯の間に虫歯や歯石がある場合があります。
歯科医院で相談して下さい。
子供さんの虫歯予防にもフロスは必要です。
自分ではできない子供さんは保護者の方が仕上げ磨きの時にしてあげて下さいね。
その他にも磨きにくい所を磨くタフトブラシ などもあります。

ワックス付きのフロスと、ノーワックスのフロスがある

① WAX(ワックス加工)のフロス

WAX(ワックス加工)のフロスは、初めて使う方にオススメですよ。糸にワックスが付いているということは滑りが良くなるということです。滑ることによって歯と歯との間(歯間部)にスムーズに糸が入っていくのです。

②AnWAX ( ワックス加工なし)のフロス

AnWAX ( ワックス加工なし)のフロスは、フロスを使い慣れている人にオススメです。ノーワックスはその名の通り、糸にワックスが付いていません。その為、滑りが悪いです。滑りは悪いのですが歯に付いている汚れ(プラーク)が取れやすいのです。

フロスは歯の清掃道具だけではない。

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デンタルフロスは、歯ブラシで磨けない歯と歯の間を清掃して汚れを取る補助の道具ですが、清掃道具だけではありません。フロスを通していたらザラつき感があれば歯石がこびりついている可能性がありますし、フロスが切れてしまえば虫歯の可能性もあります。虫歯や歯周病の早期発見(セルフケア)が出来るので、こういう事があれば、歯科医院へ行ってくださいね。虫歯なら早期発見で治療回数も1回で終われるかもしれません。虫歯を見落とし痛くなるまで放っておくと、何回も歯医者に通わなくてはいけなくなる可能性もあります。
・むし歯の初期症状を発見することもできます。
□ 歯と歯の間でザラつきを感じる。
□ 引っかかる。(同じところで)
□ いつも糸が解ける場所がある
・歯周病の早期発見ができる
□ デンタルフロスを入れると出血する

フロスは家族全員で使える歯の健康を守る道具!!

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子供から大人まで、歯磨きをするのと同じくらい、歯と歯の間を掃除することは虫歯を作らない為にも、歯周病にならない為にも大事なことです。歯を磨く習慣と同じようにフロスを使う習慣をつけるのが大切だと思います。汚れを取るのは夜が大切だと言われています。一日一回、夜寝る前に奥歯の一本でもいいからフロスを使って見てください。食べかすが取れたら菌も口の中から逃げていくので、お口の中のばい菌が減りますよ。そして、子供のうちからフロスを使える習慣を身につけると良いですよね。

いかがでしたか?

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歯ブラシは誰もが知っている歯を磨く清掃道具ですが、まだまだフロスを知らない人が多いように感じます。一度、実際にフロスを使って歯と歯の間を掃除してみてくださいね。気持ちよさを実感していただけたら嬉しいです。家族全員で歯の健康を守りましょうね。

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ちー ちー